インターネット接続をコンピュータから共有すると、インターネットで映画を視聴したり、特定のファイルをコンピュータにダウンロードしたりするときに、インターネット接続のパフォーマンスが低下してパフォーマンスが低下することがあります。また、ネットワーク回線が安定していないため、コンピュータのインターネット接続の共有サービスを無効にすることをお勧めします。
Windowsでインターネット接続の共有を無効にする
Windowsコンピュータでインターネット接続の共有を無効にするには、以下の手順に従ってください。
ステップ1:
最初に「開始」をクリックしてから、「検索」ボックスに「services.msc」と入力して、Enterキーを押します。
注意:
Windows XPを使用している場合は、最初に[ファイル名を指定して実行]コマンドウィンドウを開き、そのウィンドウにservices.mscと入力してEnterキーを押します。
ステップ2:
このとき、[サービス]ウィンドウが表示されます。
ステップ3:
[サービス]ウィンドウで、下にスクロールして[インターネット接続の共有(ICS)]というオプションを見つけます。そのオプションを右クリックして[プロパティ]を選択します。
ステップ4:
[インターネット接続の共有]ダイアログボックス(ICS)の[プロパティ]の[スタートアップの種類]オプションメニューで、[無効]を選択します。
ステップ5:
完了したら、[適用]をクリックし、[OK]をクリックして変更を保存します。
ステップ6:
インターネット接続の共有(ICS)は完全に無効になりました。
次の記事を参照してください。
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